教育版Minecraftで目指すSDGsシティしながわに参加しました

一般社団法人Nボノ代表の川本さんにご紹介いただき、教育版Minecraftで目指すSDGsシティしながわに参加しました。



午前中は、エネルギーと電力について学ぶワークショップで、チームを組んで持続可能な都市づくりのアイデアを出し合いました。僕はサポーターとしていろいろなチームをまわりました。「そんな方法があったのか!」という驚くようなアイディアがたくさんあって、とても勉強になりました。

すまいるキッズさん、NPO法人ハロハロラボさんと一緒に作り上げたゲートシティ大崎を中心としたワールドでは、たくさんの親子に体験してもらうことができました。お父さん、お母さんも一緒にMinecraftで遊んで笑顔になっているのが嬉しかったです。

僕は、街全体と外観の作成を担当しました。正確に再現するために、Googleマップから土地を計測し、何度もゲートシティ大崎に通いました。建物だけでなく鉄道や周囲のビル、河川なども再現しました。

一般社団法人Nボノ代表の川本さん、すまいるキッズ代表の西村さん、このような素敵な機会をいただき本当にありがとうございました。

Screenshot

7月には、僕が住んでいる川崎を再現して、Minecraft上で防災について考えるイベントを企画しています。

タワーマンションで火災が発生した時、電気やガスが止まった状態で何ヶ月も生活することになった時、僕たちに何ができるのか、Minecraftを通じてみんなで考えていきたいです。