大阪・関西万博EXPOホールで行われた防災万博で登壇しました!

「これからは〝のび太くん〟でいいんだよ!のび太がスティーブ・ジョブズやイーロン・マスクになれる時代がきたんだよ」
by 株式会社Meta Heroes代表 松石 和俊さん

5/28(水)に大阪関西万博EXPOホールで行われた防災万博で、NECプロボノ倶楽部の品川区における取組みのなかで登壇しました。

主催の株式会社Meta Heroesは、メタバース(XR)やAIを活用し「2044年までに100のHEROを創る」というビジョンを掲げ、教育・防災・地方創生を軸とした社会課題の解決に取り組んでいます。

防災万博では、NECプロボノ倶楽部による教育版Minecraftを活用した「SDGsシティしながわ」の取り組みが評価され、会場のゲートシティ大崎のワールド制作等に参画したご縁でこのような機会をいただきました。

「デジタル空間に子ども達の居場所をつくりたい。子どもが主体になって、意見を言える場所を作りたい」そんな思いを胸に、小学校6年生の時にかわさき市民公益活団体「子どもSDCクラブ」を立ち上げて2年が過ぎました。

なかなか理解されず苦しい時期もありましたが「面白ね!やってみようよ」と常に寄り添ってくださった一般社団法人Nボノ代表 川本文人さん、すまいるキッズ代表 西村 公児さん、NECプロボノ倶楽部の皆さまのおかげで活動を続けることができました。心から感謝しています。

冒頭は、株式会社Meta Heroes代表 松石 和俊さんの言葉です。

世界中に、たくさんのヒーロー達が溢れるように、僕も頑張ります!

大阪・関西版万博 「防災万博」に参加します

5月28日に、大阪・関西万博 EXPOホール「シャインハット」にて、メタバース・XR・AIアワード・防災万博が開催されます。

NECプロボノ倶楽部さんの品川区のMinecraftの取り組み取組みのなかで、僕もスピーチさせていただくことになりました。

防災万博は、株式会社 Meta Heroesが防災を中心にメタバース(XR)やAI、DXを活用した社会課題解決への取り組みを紹介し、技術と社会課題を結びつける新しい可能性を探るとともに、地域活性化や持続可能な社会の実現を目的としています。

当日は、防災の専門家、プロフェッショナルカウンセラーなど専門家の方々の講演や子どもたちが共災社会をどう生きるか、 どのような防災・減災を考えた未来地域作りを思考しているかを提案・プレゼンが行われます。

しっかり勉強して、僕たちの活動にも生かしていきたいです。

メタバース・XR・AIアワード&防災万博

「社会デザイン・ビジネスラボ」法人会員(組織サポーター)に登録しました

社会デザイン・ビジネスラボは個人と企業と社会をつなぎ、社会課題解決と新規ビジネスを創出する社団法人です。

僕は、3年前の川崎市7区SDC交流会で、社会デザイン・ビジネスラボ代表理事の中村陽一先生に出会いました。僕の「中原区SDCの活動」をテーマにした自由研究を見ていただき「私はこれから子供達のSDCをつくっていきたいと思っています。頑張りましょうね」という言葉をかけてもらいました。

僕に出来ることは何かを考えて、一般社団法人Nボノ代表の川本さんはじめ地域の方々と夢中で取り組んできた3年間でした。僕たち子どもも、大人と一緒に社会課題解決の力になれるような、そんな世界になれば良いなと思っています。

社会デザインビ・ジネスラボ

教育版Minecraftで目指すSDGsシティしながわに参加しました

一般社団法人Nボノ代表の川本さんにご紹介いただき、教育版Minecraftで目指すSDGsシティしながわに参加しました。



午前中は、エネルギーと電力について学ぶワークショップで、チームを組んで持続可能な都市づくりのアイデアを出し合いました。僕はサポーターとしていろいろなチームをまわりました。「そんな方法があったのか!」という驚くようなアイディアがたくさんあって、とても勉強になりました。

すまいるキッズさん、NPO法人ハロハロラボさんと一緒に作り上げたゲートシティ大崎を中心としたワールドでは、たくさんの親子に体験してもらうことができました。お父さん、お母さんも一緒にMinecraftで遊んで笑顔になっているのが嬉しかったです。

僕は、街全体と外観の作成を担当しました。正確に再現するために、Googleマップから土地を計測し、何度もゲートシティ大崎に通いました。建物だけでなく鉄道や周囲のビル、河川なども再現しました。

一般社団法人Nボノ代表の川本さん、すまいるキッズ代表の西村さん、このような素敵な機会をいただき本当にありがとうございました。

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7月には、僕が住んでいる川崎を再現して、Minecraft上で防災について考えるイベントを企画しています。

タワーマンションで火災が発生した時、電気やガスが止まった状態で何ヶ月も生活することになった時、僕たちに何ができるのか、Minecraftを通じてみんなで考えていきたいです。

テレビ神奈川「LOVEかわさき 新春特番 」に出演しました

「これからも輝き続けるまちづくりを!さあ、いっしょに」をテーマに、多摩区ソーシャルデザインセンター 阿部菜月さん、原島実来さん、ホームレス支援団体CoE代表/濱野怜さんと共に、兄弟で出演しました。

市制100周年を迎えた川崎市で様々な取り組みをする子ども達の1人として、活動を紹介していただきました。

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世界中の子ども達や大人がつながる居場所をデジタル空間に作りたいという僕の思いや現在の活動について福田市長に話を聞いていただくことができました。

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Minecraftでつくった川崎市の新庁舎も皆さんに見てもらうことができました。いつか、ここに、子ども達が自由に遊びにきて、意見が言えるような場所をつくりたいです。

第6回 Minecraftカップ北関東信州ブロックで奨励賞を受賞しました

一般社団法人Nボノ代表の川本文人さんから、155キロ離れたところにあるNPO法人ハロハロラボの仲間達をご紹介いただき、約3ヶ月にわたって教育番Minecraft上で「Well-being」「未来のまちを共創しよう」をテーマにしたまちづくりを行ってきました。北関東信州ブロック予選を突破し、本戦では、奨励賞を受賞できました。

ハロハロラボは、学校に登校している子もそうでない子も、障がいがない子もある子も、全国の友達と繋がり遊んだり学んだりできる場です。何度も、オンラインミーティングをしながら「センタービルが導く持続可能な未来都市の挑戦~ビルドキャナルイノベーションシティ」を創りあげました。

初めてのオンライン会議では、アバターをかぶって無言だった子ども達が、最後の作戦会議では「この文章では思いが伝わらないので、僕が修正しておきます!」「この施設の画像は絶対に入れた方が良いと思います!」など積極的に発言してくれたのが凄く嬉しかったです。

僕はこのMinecraftカップの作品作りを通じて、遠く離れたハロハロラボの仲間達と思いを一つにして、Well-Beingを達成するまちをつくってきました。世界中の仲間たちと一緒に一人ひとりの価値観や感性によりそう素敵なまちをつくっていけると良いなと思います。

テレビ神奈川「LOVEかわさき」スーパーキッズ特集に出演しました

川崎を拠点に活躍している中学生以下の「スーパーキッズ特集」に出演しました。4年前の「ようこそ!かわさき検定」最年少合格から、現在のMinecraft上に子ども達の居場所を作る取組みまでをお話しました。

4年前の「ようこそ!かわさき検定」最年少合格から、現在のMinecraft上に子ども達の居場所を作る取組みまでをお話しました。

僕は川崎の観光の中でも、工場夜景が好きです。工場夜景は、イルミネーションではなく、日本の高度経済成長を支えてきた働く人達のための灯りでだからです。僕が最も好きなのは、工場夜景が一望できる川崎マリエンで、家族で何度も遊びに行きました。

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ホワイトキャッスルと呼ばれるレゾナック(旧昭和電工)も大好きで、デジタル絵本「かわさきいろいろ5・7・5」にも掲載していただきました。

Minecraft上で子ども達の居場所をつくる活動についてもお話させていただきました。これからも一生懸命頑張っていきたいです。

第1回Minecraft講習会「カワサキで未来の秘密基地をつくろう!」

2024年3月21日

サポートを含めた13名の小学生と親御さん、講師の西村公児さん、NECグループから10名のボランティアスタッフをお招きして無事開催しました。

普段は、Nintendo SwitchやJava版や統合版でMinecraftを楽しんでいる子ども達がたくさん参加してくれました。半数以上がMinecraftでのプログラミングは初めてでしたが、講師の西村さんさが作成したテキストに沿って次々とMake Codeやコマンドの使い方を習得していきました。

そんな子ども達をサポートしてくださるのはNECグループのボランティアスタッフのみなさん。「Minecraft講座は今回が初めて。昨日は夜遅くまでテキスト片手に操作の勉強をしました!」「WindowsとiOSどちらも習得してきたので何でも聞いてくださいね」子ども達のために一生懸命に取組む姿はキラキラと輝いていました。

受講した子どもや親御さんからのアンケートでは、「親子で初めてのプログラミングでしたが楽しめました。困っているとサポートの方がすぐに助けてくださって良かったです!」「今日作ったワールドで家でも遊びたい!次回の開催もお願いします!」という声が寄せられました。

これからも、たくさんの仲間と一緒に、子ども達と地域をつなぐデジタルプラットフォームを創っていけたら嬉しいです。

第1回Minecraft講習会のお知らせ

「僕たちと地域の大人をつなぐ秘密基地をデジタル上につくりたい!」そんな子どもの思いを多くの方々に受けとめていただき「第1回Minecraft講習会」を開催する運びとなりました。残り2席となりましたが、街つくりや子どもの居場所作りに興味がある方、デジタル都市構想のメンバーとして活躍していただける方、お待ちしています!


今回の講習会の企画から運営までサポートしていただいている一般社団法人Nボノ川本文人様、すまいるキッズ会長西村公児様、NECグループ(NEC、NECソリューションイノベータ株式会社、等)に心より感謝致します

東急スクエア「この街大スキ武蔵小杉」に僕たちの「宝の地図」が掲載されました!

僕たちが住んでいる中原区には、美味しいお店や自然豊かな公園などたくさんの魅力があります。

NECプロボノ倶楽部の川本さんのご紹介で、東急スクエアに「中原区ソーシャルデザインセンター」に所属する僕たち「なかはら宝さがし隊」が作成した「宝の地図」を掲載していただきました。

今回の「宝の地図」掲載にあたって、東急スクエアの皆さんに僕らの思いをプレゼンテーションする機会もいただきました。是非ご覧ください!

中原区の魅力発見!「宝の地図」

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